雪が降る地位域の人など、スタッドレスタイヤを持っている人も多いと思います。
スタッドレスタイヤを付けたほうが、査定額はアップするのでしょうか?
スタッドレスタイヤの査定時の扱いについて調べてみました!
スタッドレスタイヤは付ける?付けない?
査定アップを考えて、付ける・付けないを考えるなら、地域差などはあるようですが基本的にはどちらでも良いようです。
ようするに、査定には何ら影響は無いと考えてOKです。
北海道や東北地方等の降雪地帯では、冬になる間際は査定に多少影響があることもあるようです。
スタッドレスを装着しての査定は?
スタッドレスタイヤを装着して査定を受けること自体は、特に問題はありません。
ただ、ノーマルタイヤがあることは、きちんと伝えましょう。
スタッドレスタイヤがあっても、ノーマルタイヤがないと査定時にマイナス査定になってしまいます。
スタッドレスタイヤは別に処分
手間がかかっても良いのであれば、スタッドレスタイヤは別の方法で処分したほうがお金になる可能性が高いです。
例えば、タイヤ専門の中古業者に売ってしまったり、ネットオークションがあります。
年式が新しく、目が残っているのであれば、上記のような方法がお得です。
おまけ程度というぐらいのタイヤであれば、車と一緒に業者に引き取ってもらいましょう。
まとめ
スタッドレスタイヤの評価は、業者によって色々あります。
特に、全国展開しているような業者は査定がつかないようです。 逆に、地元の業者であれば、そのまま地元で車を捌く事が多く、降雪地域では査定額アップに繋がります。
複数の業者に見積りを取れば、スタッドレスタイヤについての評価も見えてきます。
まずは、業者に話を聞いてみてから、一緒に処分するか、別の処分方法を考えるか決めましょう!