車種(特にワンボックス)によっては、後部座席用の温調機能が付いています。
それらの機能は、実際に使ってみるとどうなのでしょうか?
付いている車種も、グレードによっては付いていなかったりするので、どうしても必要というものにはみえませんよね。
特に、運転する人にとって見れば、後部座席に乗る機会も少なく、余計にほんとうに必要なの?という気分になるものです。
どういう人は、後部座席のエアコンやヒーターが必要なのでしょうか?

後部座席を使う頻度は?

ご自身では必要と思うことは少ないでしょうが、後ろに頻繁に人をのせる予定があるのであれば、あっても良い機能かもしれません。
ワンボックスのような大きな空間がある車では、前にある吹き出し口だけでは、暖房にしても冷房にしてもすこし弱いです。
後ろに専用の吹き出し口がある方が、効果も高いです。
また、吹き出し口だけでなく、温度調節も出来るので、乗っている人が自分の好みの温度に調整することができます。
前は、暑いのに後ろは寒いということが起こりにくいのです。
暑いか寒いかって、人によって感じ方がまちまちですからね。
自分で好きに設定してもらったほうが、こちらが気にかけなくても良いので楽です。
ただ、そんなに後部座席を使わないというのであれば、別にそれほど必要ではないでしょう。
エンジンを掛けた直後は、吹き出し口から遠い後部座席は、なかなか涼しくならなかったり暖かくならなかったりとかあります。
しかし、遠出など長時間エンジンをかけている状態なら、前の吹き出し口だけでも十分に用が足りるのです。
昔の車は、基本的に前にしか吹き出し口が前にしかなかったですが、大きな問題はなかったですよね。

エアコンやヒーターだけで車種やグレードはあまり決めない?

今まで後ろに吹き出し口がなくて、困った人以外は、基本的にたまたま買ったグレードにそれが付いていたという人のほうが多いのでは無いでしょうか?
これから車を購入されようとしている方は、他の車で後部座席の温調を体験したか、今の車についていて好評と言うのであれば、それを目当てにグレードを決める人もいるかもしれません。
どうしても必要ということであれば、それが付いている車種やグレードから選ぶのもありです。
あったら便利かなぁって思っているぐらいであれば、そのグレードの他の装備もしっかりみて、必要な機能が付いているかを検討しましょう。
余計な機能ばかりが付いているのであれば、温調がなくても下のグレードも検討すべきです。
あまり使わない機能に、お金をつかうのはすごくもったいないです。