引っ越しし料金は、繁忙期と閑散期でも違うのですが、曜日によっても料金に差が出てきます。
当然、引っ越ししたい人が多い曜日が高くなります。
そうなると、土日や祝日は平日に比べるとやっぱり高いのです。
実際に、どのぐらい差があるものなのでしょうか?
平日と土日祝日の差
土日祝日のほうが引っ越しし料金は高くなりますが、おおよそ1.3倍ぐらいの差があります。
単身のような荷物が少なめだった場合、平日で2万円なら土日祝日は26,000円と言う感じです。
元の金額が小さければ差は小さくなりますが、家族での引っ越しなど荷物の量が多く、引っ越しし料金が高くなる場合は、もっと差が広がりますね。
平日の中でも差がある
平日ですが、実は曜日によって変わるんです。
結論から言ってしまうと、金曜日は高めになることが多いです。
理由は、金曜日に休みをとって、そのまま連休にして引っ越しをする人が結構いるからです。
なので、土日祝日程ではないにしても、人気の曜日になっているため、他の平日に比べると高めです。
業者のスケジュールによって変わる
ただ、結局のところ業者のスケジュールにも左右されます。
業者としては、作業がない日・時間を少しでも減らしたいです。
なので、手が空いているようなら、ある程度割引してでも仕事を入れようとします。
従って、希望する日程で少しでも暇な業者を見つけるのが、引っ越しし費用を抑えるポイントです。
そのためにも、複数の業者に話を聞いて、相見積もりを取るようにしましょう。
行けると思った時は、積極的に値引き交渉するべきです。
ちなみに、平日でもさらに仏滅は引っ越し業者の手が空いている可能性が高いです。
仏滅なんか気にしない!と言うのであれば、積極的に狙ってみてはどうでしょうか!
思った以上に、安くなる可能性がありますよ!