
ワッペンやアップリケといえば、アイロンで付けるものが主流ですよね。
アイロンで付けれるもののメリットは、縫いつけた糸が表に出ることが無いということです。
糸を使わないんだから当たり前ですね。
なので、大抵の人はアイロンで付けれるタイプを選ぶんじゃないでしょうか。
つけ方も簡単ですよね。
アイロンを上から押し付けるだけです。
基本的に、アイロンの温度が高いほど、接着力が上がります。
注意点は、当て布は必ず使用すること!
アップリケやワッペンを貼り付ける相手の素材には十分注意すること!(もともとアイロンが使えない素材や、高温が苦手な素材があります)
肘や膝などのように、よく動く部分は、さらに縫いつけたほうが安心。
この辺りは、特にきに掛けるようにしてください。
アップリケやワッペンで、アイロンで付けれないタイプは縫い付けることになります。
縫い方は、相手の素材にもよるので、一概にこうという答えは無いようです。
ただ、ポイントが有るみたいで、普通に縫い付けると表に糸が見えて、デザインが崩れる心配があります。
なので、ナイロン製の透明な糸を使うと、目立ちにくくなります。
更には、キツメに縫って糸が食い込む感じならなお目立たなくなります。
是非参考にして下さい!